FAQ:よくある質問


Q1:具体的にどのような効果が期待できますか?

Ans1:プロジェクトリスクを極小化します。

 

Guardian Gate

  • 前工程成果物↔当該工程成果物、一覧↔明細の整合性を担保し、抜け漏れがないこと
  • 非有識者がドキュメントを一意に読解できる記載粒度/記載深度であること
  • PGMOノウハウで、後続工程のリスク起因を顕在化し、対策を促す

の3つの観点で第三者レビューを行います。Guardian Docs 利用で、これらの効果をさらにブーストします。

結果、プロジェクトスケジュールの延伸や予算追加を遠ざける効果が期待できます。

 


Q2:プロジェクトのどの段階でオーダーできますか?

Ans2:上流工程でのご依頼を推奨します。

 

一般的にプロジェクトが炎上するのは、上流工程の要件漏れ/合意漏れ/雑な計画に依存します。

また、問題が先送りされ下流工程になるほど、その対応に手戻りが発生し、工数/コストが上振れします。

実効性の乏しい計画や設計不備を修正するには、上流工程で対策するのが効果大です。

テスト工程からのご依頼であっても、E2Eのテストシナリオ設計やテストシナリオのトレーサビリティーなど、チェックやガイドは可能です。

まずはご相談ください。


Q3:R&Dやアジャイル開発でも利用できますか?

Ans3:No、ウォーターフォール型開発にのみ対応しています。

 

R&Dは工程やOUTPUTのGOAL期日と達成度が流動的で不確実性を含みます。

またアジャイル型の開発も同様に、画一的なプロジェクト進行メソッドが確立されてない認識です。

よって、Guardian DX はウォーターフォール型開発のプロジェクトのみをターゲットとしています。

 


Q4:炎上中のプロジェクトの火消しはできますか?

Ans4:No、炎上させないためのサービスなのです

 

炎上したプロジェクトを立て直すのは容易ではありません。

腹を決めて、やり直すか、スコープを縮小して1部分を2次フェーズに持ち越すなど、痛みを伴うドラスティックな決断が必要です。

Guardian DXはそうならないために、実践的PGMOノウハウでプロジェクトを見守り、炎上を未然に防ぐソリューションなのです。 


Q5:ゲートチェックに要する日数は?

Ans5:ゲートチェックは最短2日で完了します

 

プロジェクトの規模や成果物のボリュームに依存しますが、数億円規模のプロジェクトであっても1工程でOUTPUTする成果物の第三者レビューは、およそ2日で完了します。

成果物事のレビュー記録表とPJリーダー層/PJステコミ/経営層/CxO層向けのレポートをお届けします。

 

ただし、私たちPGMOは仕様書やテスト結果についてはサンプルチェックに留め、各工程計画書/テスト計画書/品質評価レポート等について重点的に整合性を確認します。よってGuardian Gateで仕様バグをあぶり出す効果は限定的であることをご認識おきください。